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セラミドで乾燥対策

保湿成分が入っている美容液を使っているのに肌が乾燥する、ということはありませんか?このような場合には、セラミド配合の美容液を使ってみましょう。
セラミドが入っているのに値段が安いものは、セラミドの配合量があまりにも少なかったり、セラミドに似た働きをする別の成分が入っているだけだったりします。
原価が高いので、セラミドがきちんと配合されている美容液は、どうしても値段が3000円以上くらいにはなってしまうのです。

セラミドは、肌の水分を守っている物質で、セラミドを奪うと肌の水分量は、約80%も低下してしまうそうです。
肌の水分を維持するのに重要なものが、セラミドなのです。

セラミドは水に溶けませんが、水と結合して、構造をつくります。
ラメラ構造というのは、セラミドなどの角質細胞間脂質が、サンドイッチのように水分をはさみこんで、角質層の水分を閉じ込める構造のことです。
ラメラ構造に組み込まれた水分は、たとえ空気中の湿度が0%になったと蒸発しません。
肌の中にセラミドが空気が乾燥する季節でも、肌は乾燥しないのです。

セラミド配合の美容液を使っているのに、肌が乾燥する、という人もいるかもしれません。
原因は、
 ・美容液のセラミドの配合量が少ない
 ・油分不足
があります。

40代を過ぎると、肌の水分だけで油分も低下していきます。
油分不足の場合には、美容液の上からクリームを重ねると良いようです。
ピーリングでターンオーバーを高めると、セラミドは増えていくようです。

注意として、肌のカサカサした乾燥がかゆみを伴っている場合には、ただの乾燥でなく、アトピー性皮膚炎の可能性もあります。

●セラミドとターンオーバーセラミドはターンオーバーとともにつくられるので、年齢とともにターンオーバーが低下してくると、セラミドも減ってきます。
どの生活習慣の乱れも、ターンオーバーを低下させるので、セラミドが減ってしまいます。

●セラミドと食事セラミドはコレステロールのようなものからつくられています。
食事でコレステロールを摂っても、セラミドは増えません。
サプリメントを飲んでも、セラミドは増えません。
ターンオーバーを高めるしかありません。

【大人のアトピー性皮膚炎】
大人になってからのアトピー性皮膚炎は、顔に出やすいのが特徴で、成人型アトピー性皮膚炎と呼ばれています。

目のまわりが赤くなり、カサカサして、かゆみを伴う。
 ↓
顔中に広がってくる。
 ↓
首や手の指にも湿疹ができてくる。
 ↓
ひどい場合には、かゆくて眠れなくなる。

アトピー性皮膚炎は、薬で簡単に治すことができません。
かゆみはステロイド剤を使うとある程度おさえられるようなのですが、ステロイド剤を使い続けると副作用が出てしまいます。
お医者さんと相談しながら、副作用が出ない程度にステロイド剤を使い、何年かかけてゆっくりと治していくのが良いようです。

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