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クマについて
目のまわり(まぶた)の皮膚は、他の皮膚とは違う部分です。
まぶたの皮膚は、人の体でもっとも薄い部分で、色素沈着もしやすく、こすったりするとすぐに黒くなってしまいます。
ほっぺた部分の皮膚は、厚く、皮下脂肪も多くなっています。
まぶたとほっぺたは皮膚が違うので、下まぶたとほっぺたの皮膚との間に、境界線ができてしまいます。
これがクマ(黒グマ)です。
クマができやすい、できにくい、というのは、かなり個人差があり、皮膚の若さや顔の骨格などの構造にもよります。
年齢を重ねることで、ほとんどの人に黒グマはできてきます。
予防するには、たるみ対策をしっかりとすることが重要です。
【クマの種類】
【青グマ】(血液のよどみ)
目のまわりには、目を動かすために血液が集まっています。
目が疲れたりすると、血液がよどんでしまい、まぶたを通して透けて見えてくるのが、青グマです。
本当の意味でのクマは、この青グマのことです。
色白の人や、まぶたが薄い人は、皮膚が透けやすいぶん、目立ちやすいようです。
冷え性の人にも多いようです。
【黒グマ】(むくみ、たるみ)
クマで悩んでいる人の多くは、この黒グマです。
もともと薄い下まぶたの皮膚は、年齢につれてさらに薄くなってきます。
薄く弱くなった皮膚では、目を守っている眼窩脂肪(がんかしぼう)の重さを支えられなくなり、前に突き出してきます。
それに影ができて、クマとして見えるもので、影なので黒っぽく見えるので、黒グマと呼んでいます。
皮膚のたるみが原因でできるものなので、コラーゲン強化が、予防・対策になります。
【茶グマ】(シミ・くすみ)
目の下に小さいシミがいくつかできて、それらが連なってクマのようになったものです。
目をこするクセのある人や、目のまわりに湿疹ができる人などは、角質が厚くなって、それがくすみになり、クマのようになっていきます。
茶グマはシミなので、通常のシミと同じお手入れをして、予防・対策をします。
ただし、湿疹などで十分なお手入れができない場合は、皮膚科に相談してみてください。
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